予約していたメカトロウィーゴ&初音ミクが届いた。

3月の終わりから予約してようやく届きました。

メカトロウィーゴ&初音ミク 1/35スケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュアです!

どどん!

息子は喜んで早速色んな武器を持たせて遊んでいます。

それにミニオンのエッグチョコの人形で参戦する3歳娘。

35メカトロウィーゴ メカトロウィーゴ&初音ミク 1/35スケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュアと言われても、よくわからない。

認識はミクちゃんとロボットの商品かな……程度。材質とかもさっぱりです。

よくわからないまま注文したので、届いた実物を見た第一印象!

案外小さいなと思いました。

実物を見ていたらきっと購入しなかったかもしれません。この大きさで5,690円。

きっと素材とかを考慮すると妥当な値段なのかもしれませんが、この手の商品に疎いのでさっぱりわかりません…すみません。パーツの一部に戦隊モノの超合金ロボのような材質のものがあるので重厚感があります。

amazonのサイトで見ていた時は、100円ライター2個分くらいの大きさがあるように感じていました……。なので大きさが伝わるようにライターを並べて撮りました。

いかがです?単体の写真だと凄く大きく感じませんか?

並んだライターの遠近感に違和感を感じませんか?

不思議です。精密に作られているからかな?

小さすぎてアッという間に色んなパーツをなくしてしまいそうです。

早速床にロボットの肩についていた「01」という丸いパーツが落ちていましたしね。

私が拾うまで息子は気がついていないし、大丈夫なのか!?

ちなみに5,690円(プライム価格)で購入しましたが、今amazonを見ると何故か5,600円(プライム価格)と90円安くなっています。…….。

ちなみにメカトロウィーゴとは。

クリエイター モデリズム/小林和史 さんが産み出したオリジナルロボットです。

プラモデルやABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュアなど色々なメーカーから販売されています。

メカトロウィーゴ綿密な設定。

メカトロウィーゴは架空の物語に登場するロボット製造会社「メカトロ中部」が開発した、児童用メカトロボット。※メカロポットとは、この世界でのロボットの総称。
子供が学校に登校する際に搭乗するロボットで、簡単に操縦が出来るよう立ったまま乗り、重心移動により好きな方向に進むことが出来きるとの事。なのでロボットの背中にはランドセル的なものが付いています。

購入するまで知らなかったのですが、ガレージキット界隈ではもの凄く流行っているみたいです。

我が家が購入を検討したのはひとえに、初音ミクがアドベンチャー・タイムの制作会社とコラボしていたからです。おまけに海外だけで販売されていたのを今回日本初として販売という形になったから……なんだか後からやっぱり欲しいから購入したいと思っても定価の2倍3倍で販売されそうなので……買おうかなといった所です。

すでに購入価格から90円も値下がりしておりますが。

コラボの情報を紹介していた記事。

hobby.dengeki.com

メカトロウィーゴ初音ミクコラボのフォト

横からパチリ。

アドベンチャー・タイムの世界観のデザインになったミクちゃんアップ。

ボーカロイド国のプリンセス・ミクといった感じ。

アドベンチャー・タイムに出演してくれないかな、このまま。

見たい、見たいよ。フィンとジェイクと初音ミクが共演している所。

お腹のパーツをとると中はこうなっています。ミクちゃんの操縦ハンドルの代わりにマイクスタンドがセッティングされています。

搭乗。しっかり乗れます。そしてロボットの左右のこめかみにスピーカーのパーツが付いています。このままライブができそうですね。

お腹のパーツを付け直すと顔だけ見える形になります。可愛いから覗かせていますが、口を閉めればすっぽり隠れます。作りが細かい。さすが5,690円。

スプラトゥーンのローラーを持たせてみた。

スコープが取れてしまったリッター3Kスコープを持たせてみる。

ロボットの手ではリッター3Kスコープを持つのは難しかった……。

この後、息子はワカバシューターを一生懸命もたせようとしていました。

色んなミニチュアと合わせて写真をとると面白いですね。あのダンボーの写真のような楽しみ方ができそうです。

所で、ARMSのメカニッカ、フォルムがメカロトウィーゴに似てますよね?

そのうち、メカトロウィーゴメカニッカヴァージョンなんかが販売されたりするのでしょうか?

メカトロウィーゴに興味を持たれた方は各メーカー、紹介サイトをどうぞ!

千値練のメガトロウィーゴのサイト。

m-wego.com

検索して回ってきた中で1番わかりやすく詳しい記事。

moderhythm.hatenablog.com

原作者のサイト。

moderhythm.blog26.fc2.com

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