寝起きが悪いCuruCumaです。
ずっと子供の頃からひどかった寝起き、今はだいぶよくなりましたが、
寝起き問題が改善されたら人生の半分は楽になりました。
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寝起きが悪い体質を改善したアイテム。
それは養命酒です。
以前にも書きましたが、理由は養命酒を飲んでいるからです。
いつも飲んでる #ヌチグスイ pic.twitter.com/YaUWgPS31V
— curucuma (@CuruCuma000) 2018年5月27日
朝起きてどこかに出かける事が本当に辛くて辛くて…若い頃からそればかり悩んでいました。
朝しっかり起きれない事への罪悪感はハンパないです。
自己肯定感を下げまくるダメ人間感はなんなんでしょうか……1日の始まりから気持ちを鬱々とさせてくる。
最近の研究では学校の開始時間が早すぎて脳にダメージを与えるとか、
夜の方が効率が上がる人もいる、午後から試験をさせた方が成績がよい人もいる等の話をききますが、社会はまだまだ朝に弱い人に優しくありません!!
寝起きの悪さを改善する為にCuruCumaが試したアレやコレ。
- 寝る前にストレッチ
- スマホを観ない
- 10時前に寝る
- 亜鉛やその他サプリメントを飲む
- お風呂では必ず湯船に浸かって体を温める
【効果を感じなかった】
- スマホを寝る前に見る…(効果を感じない…時々逆に早く眠れる気がする…)
- 亜鉛やその他サプリメントを飲む…(ビタミンB6だけは仕事の合間に飲む)
【効果を若干感じたけど続かなかった】
- 寝る前にストレッチ
- お風呂では必ず湯船に浸かって体を温める。
- (育児していると自分はシャワーで時短したい)
- 10時前に寝る
【効果を抜群に感じて続けられている】
- 養命酒…。
10時前に寝るのと養命酒に限っては効果を物凄く感じます。
しかし10時前に寝るのって結構難しい。
とにかく子供たちを9時前に寝かして溜まった雑務を処理すると注意散漫なADHDだと11時とか12時になってしまう…。
その中で養命酒は簡単に摂取できて、効果もあるから本当に助かります。
子供の頃から早寝が難しかった…
とにかく布団に入ると、色んな事を思いだりたり全然眠たくならない。
みんなはどうやって眠っているのか謎でした。
また両親に、子供は早く寝なさい!!と言われるだけでなんで早く寝ないといけないのか全然納得できなかったので危機感もなかった……。
(この頃の環境はあまり良い環境と言えないので…説明されても理解できなかったかもしれません)
とにかく眠れないし隠れてこっそり漫画を読んで無理やり疲れさせたり…、寝たと思ったら金縛りにあったりおばけの夢を見たりと情緒不安定だった。
発達障害によくある睡眠障害だったのかもしれませんね。
大人になってもそれは変わらず…。
布団に入っても2時間くらい眠れない事が多かった。
でも養命酒飲んでると驚く事に30分内には眠れます!
養命酒を飲んでスマホの画面を見てても目が開けていられなくなるので即寝です。
朝もスッキリ目が覚めるし、生理2日目とかでなければ頭痛もないです。
それぞれの体質で合う合わないがあると思いますがCuruCumaには本当にあっています。
今の所寝起きの良さ、睡眠改善アイテムナンバー1です。
マルチビタミン・ミネラルとか亜鉛等のサプリを試しましたが、ビタミンB6くらいしか効果を感じませんでした。
養命酒以外で愛用しているサプリメント
ビタミンB6
ビタミンB6は、脳が疲れてきて目の前にある文章の意味が頭に入ってこない時とか、
頭の4割くらい動いていないと感じる時に飲むと、2割くらい稼働率が上がる気がします
DHC セントジョーンズワート
気分が落ち込んだり嫌な事があって集中できない、緊張するような予定があって落ち着かない、イライラする時などはDHC セントジョーンズワートを飲んでいます。
これを飲んでもだめだ!!!って時に、加味逍遙散をお湯で溶いて飲んでいます。
買った!
今人生で激しくプライベートがドタバタしているので、飲んでも聞いているのかわからない。
ただイラぁ゛ッとした時はこの漢方を飲む!
としているので、怒ったりはしていない。プラシーボ?#イライラ #漢方 pic.twitter.com/Q37Y5CZ2PG— curucuma (@CuruCuma000) 2018年2月22日
セント・ジョーンズ・ワート
ハーブとしての利用
セント・ジョーンズ・ワートの医療的利用の最初の記録は古代ギリシアにまでさかのぼり、以来利用されてきている。 またネイティブアメリカンも人工妊娠中絶薬 抗炎症剤、収斂剤 消毒剤として使用してきた。現代医学において標準的なセント・ジョーンズ・ワートの抽出物はうつ病や不安障害の一般的な処置として用いられている。ホメオパシーにおいては多くの医学的な問題に対する処置として用いられるが、その効果の程は正確には記載されていない。歴史的にはセント・ジョーンズ・ワートの花や茎は赤や黄色の色素を作るために用いられてきた。
今日セント・ジョーンズ・ワートはうつ病への処置法(あるいはその可能性)として最も知られている。ドイツをはじめいくつかの国では軽度のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている[1]。標準的な抽出物はタブレット、カプセル、ティーバッグとして一般の薬局等で購入することが可能である。
欧州では、伝統的医薬品として流通しているが[2]日本においては、薬事法上、薬効を標榜しない限りは「食品」扱いであり、ハーブとして市販されている。しかし、多くの薬物と相互作用をするので、厚生労働省からも注意が必要であると喚起されている[2]。
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効果があるとする報告
コクランレビューによる2008年の報告[4]は以下のように結論している。うつ病患者に対して偽薬群より優れた効果を示す。
標準的な抗うつ薬と同等に効果がある。
標準的な抗うつ薬と比較して副作用が小さい。
兎にも角にも、養命酒は確実に効果を感じます。
何かを継続して行う事が苦手なADHDのCuruCumaがもう半年以上も続けているのですから。
ただ中には養命酒を飲んで、全く効果を感じない、逆に具合が悪くなるという方もいらっしゃると思いますのでお気をつけください。
きっとその場合はお体に養命酒の成分が必要ないのだと思います。
最後に、
【効果を感じていないけど続けている事】
・寝起き時に勢いよく体を起こさない事です。
初めてこの情報に出会ったのが長男を出産して入院していた時です。
寝ていた所に掃除の方が来られた際、体を思いっきり勢いよく起こして挨拶したら、
そんな急激に体を起こしたら頭の血管によくないから、ゆっくり体を起こすようにした方がいいよ!と忠告を受けました。
調べてみると、
睡眠中の体は交感神経と副交感神経が逆転し、交感神経が下がっています。
いきなり起きると交感神経が急に上がり、
それに伴い血圧も上がって心臓や脳などに余計な負担がかかってしまう。
みたいです。
寝起き時はとにかくガバっと飛び起きてはだめらしいです。
頭痛の原因にもなるそうです。
とにかく頭をいきなり持ち上げない。
目が冷めたらしばらく布団の中でゆっくり手足を動かして少しずつ体を起き上がらせるようにするといいそうです。これで寝起き時の頭痛の大半は防げるそう。
※目が冷めて横になっているにもかかわらず頭痛のある場合は別の原因かと思いますが…。
CuruCumaなんと、子供を出産する30歳まで飛び起きタイプでした。
父が昭和の体育会系でゆっくり丁寧に動作する事は、ダラダラ怠けて動いているように感じるみたいで、シャキシャキ動かないと下ネタを言わないハートマン軍曹のような父の怒号が飛んでくるのです。
小学校3年生あたりからは、朝起床したら布団をたたみ押入れに仕舞い、顔を洗って歯を磨き服を着替えて食卓に付くという流れで、1つでもサボれは朝から怒号と共にお説教タイムです。出来なかったら腕立て腹筋100回とかで……ってとにかく小さい頃からの習慣がなかなか抜けず、いい年まで飛び起きタイプでした。
戦争中の兵士なら飛び起きて行動する必要がありますが、一般家庭で一般職につく人には不要です。
健康にもよくないのでやめた方がいいです。ただおかげで地震時の初動はめちゃ早いです。